材質、環境により若干色が異なってくる場合もございます。
1年経過後位で色は安定します。
格板共、右半分は上より油を塗っている。
少し鮮やかになる。発色には1~3ヶ月かかるものがある。木の材質によって色度は異なる。(見本は杉板に塗ったもの)
左端は柿渋に松媒を混入したもの。
中2枚は紅殻と松媒を柿渋に混ぜたもの。
右2枚は柿渋に紅殻を混入したもの。
いずれも下半分は5℃の柿渋を上より塗っている。
綿に染色したもの。
合成繊維には一度重曹等でアルカリ性にした後染色するとよい。
(柿渋はPH3~5前後)
和紙を染色したもの。
紙質により、染色後の感じが異なる。